ヒゲ脱毛のススメ

ひげ脱毛開始前に悩んでいる方へ。「痛い」を教えます。知って乗り越えよう!

ヒゲ脱毛に強い興味があるけど、あと一歩踏み出せない・・・。

そんな方は多いのではないでしょうか?

もしあなたがそういった方のうちの1人だとすれば、決断出来ない要因のうち一番大きなものはズバリ「痛み」ではないでしょうか??

実際、私もその点で迷っていましたから、気持ちはよーく分かります(笑)

今回は、ヒゲ脱毛を迷われている方向けに「痛み」の悩みを解決するため、実際にヒゲ脱毛を進行中の私自身の実体験から書いていきます。

迷われている方を励ましたいと思いますので(笑)、是非参考にしてみて下さい!

ヒゲ脱毛が痛いのは間違いない

単刀直入に。ヒゲ脱毛、痛いです。

「あー、やっぱりそうだよね・・・。そんじゃ私はやめとくわ・・・。」

そう思われた方、ちょっと待ってください!

痛いことはモチロン超痛いですが、本当にそれだけで諦めてしまって良いのでしょうか?

実際、私は他人よりも痛みに強いとも思いませんし、なんなら弱虫ですよ(笑)

そんな私でも、10回を超えるレーザーとの闘いを耐えて、脱毛を着実に進めることが出来ています!

是非皆さんにも、一歩を踏み出して欲しいです!

諦めて逃げ帰ってしまう前にもう少し、敵(痛み)について知っていってください!

ヒゲ脱毛の痛みって、どんな痛みなの? ⇒輪ゴムパッチン!

まず、ヒゲ脱毛時に生じる痛みがどのような痛みなのかを知りましょう。

輪ゴムを最大限伸ばして・・・、パチーン!とする痛み』に非常に近いです。

輪ゴムでパチン輪ゴムでパチーンとすると・・・

 

えぇっ・・・。それ痛そうじゃん・・・。って思いますか?

でも極端な話、『刃物で刺されるような痛み』とか、『タンスの角に足の小指を強打するような痛み』とか『歯医者で歯茎に注射』、『麻酔なしで縫合』とかに比べたら・・・、痛くなさそうではないでしょうか?

たかだか輪ゴムですよ。カワイイもんじゃないですか!

実は単発の痛みよりも、連続することが痛い。部位によって痛かったり痛くなかったり。

そうなんです。単発単発での痛みは、それを理由に逃げてしまうほど大したことではないんですよ。

問題はその『ちょっと息を止めとけば我慢できそうな痛み』が断続的にビシビシとやってくる点にあるのです・・・。

具体的に数えたことはないですが、1秒間に2-3発のペースで10分以上も痛みが続きます。

もはや無限と思える時間です・・・。

実際の輪ゴムパッチンと同様に、部位によって痛みの感じ方が違います。

この程度なら・・・と耐えていたら、急にさらなる痛みが襲ってきたりします(笑)

私はあご裏エリアが最も痛く感じます。人によっては、鼻の下(唇との間)が一番痛みを感じるようです。(逆に私は鼻の下は余裕だったり)

ヒゲ脱毛の痛みへの対抗策!

敵(痛み)が少し分かって、安心した部分と余計に警戒した部分がありますよね?

ここからは私が敵(痛み)をどうやって攻略してきたのか、方法をいくつか紹介してみます!

痛みへの攻略策①レーザースピードの調節と出力ダウン

あまりの痛みに力が入り、息が止まる。その状態のまま息を吸う間もなく、次のレーザー照射が毎秒延々と続いていく・・・。

こういった場合には、数回の照射ごとに息をつけるように適宜休憩を入れてもらうと、かなり楽になります!

私は初回、特にそのような要望を出来るとも知らずに必死に耐えて受けていました。

窒息しそうな私を見兼ねてか、担当者から「痛いですよね?ちょっとスピードゆっくりにしますね~」と言って頂きました。

レーザー担当者がよほど経験が少ない方でなければ、ヒゲ脱毛の痛みは十分に理解してくれています!

脱毛2回目以降しばらくは、「ちょっと痛みに耐えたいので、適宜休憩をお願いします・・・。」と開始前に伝えていました。

回ごとに担当して下さった方は違っていたのですが、皆さん快く対応してくださっていましたよ。

最後の手段としては、レーザー出力を下げてもらうことも可能ですが、もちろんその分、脱毛完了時期が遅れてしまうことになります。

私自身は今まで何度か出力ダウンの提案は頂きましたが、一度も下げてもらったことはありません。

どうしても我慢が出来ない痛みであれば、出力を調整してもらうのも一案ですね。

ちなみに何も伝えなかったとしても、初回は出力抑えめで、その後は回を追うごとに段階的に最大出力にしていくようにクリニック側で管理されていますよ。

痛みへの攻略策②ヒゲ脱毛が進行していくに従って、痛みが和らぐ(半分ホントで半分ウソ!)

クリニックを訪れた初回は、医師から様々な説明を受けました。

その中の一つとして、このような話をして頂きました。

医師
医師
ヒゲ脱毛って初回は痛いけど、薄くなるにしたがって痛みはマシになるから。6回コースの終わりごろになれば、会話しながら受けることも出来ると思うから頑張ってね~

私は現在10回ほどレーザーを受け終わっていますが、実際のところこの医師からの情報は半分ホントです。

痛みがマシになっていっていることは確実です。間違いありません。

当初は痛みに耐えるために体に力が入りまくった結果、軽くわき腹が攣ってしまったり、大汗をかいていたり、いつの間にか涙が出ていたりしました(笑)

今やレーザーの出力もどんどん上がって最大になっていますが、もう適宜の休憩は挟まず通しで耐えられる程度にはなってきています。

でもいまだに最中に会話なんてしようとも思わないほど痛いです(苦笑)

痛みがマシになるペースについてはウソでしょ!と思ってます(笑)

痛みへの攻略策③脱毛後の素晴らしい日々を想像しておく

ちょっと精神論みたいになってきましたが、私にはコレも重要でした。

痛い、痛いけど、ヒゲソリのいらない将来を少しでも早く手に入れてやるんだ!

どれぐらい覚悟して強い決意を持っておくか、ですね。

我々男性は、女性と違って痛みに弱いと言われています。お産の痛みには男性は耐えられない、ってヤツですね。

10分程度の痛みに耐えていくことで、その後何十年もヒゲに悩まされず、ヒゲソリの時間もいらなくなると思えば、息止めて耐え忍ねべる程度の痛みですよ!!

痛みへの攻略策番外編。笑気麻酔があります!

クリニックによっては、笑気麻酔により痛みを感じにくくしてくれます。

これについては私が未経験ですので、ネット上で調べた情報です。

3,000円~1万円程度の料金で、意識はあるが痛みを感じにくい状態で(飲酒の状態に似ている?)脱毛を受けられるそうです。

人によって効果は異なるようなので、期待しすぎずに受けてみるのも一案かと思います。

逆に、麻酔なしで耐えれたら3,000円~1万円の節約になる!って奮い立たせて、麻酔なしで受ける手もありますよ!(笑)

まとめ! 相手を知り、覚悟し、協力を要請して痛みを制す!

人は未知のものに対して恐怖を抱くと言われます。

ヒゲ脱毛ってよく知らないけど痛いらしいからやめておこう・・・。」と痛みの正体が未知のまま恐れ迷っていた方が、

「痛みといっても輪ゴム程度か!

「痛ければ協力してもらえるのか!」

「どうしても脱毛したいんだ!と覚悟しておけば気合で乗り切れそう!」

そのように感じて、一歩を踏み出すお手伝いが出来れば幸いです!

私が出来たんですから、アナタも出来ますよ!

検討してみて下さい。では。